ウェールズ、そしてイギリス全般の旅の個人的な感想や体験、雑談を紹介していきます。
ウェールズ情報関係は本館「WALES-CYMRU」も参考になさってください。
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58年のW杯出場以来の主要大会進出です!
試合には負けたものの、他会場での結果で歓喜の瞬間が。 街に過去の名選手たちのチャントが響いたというニュースを目にしてじーんときました。 ラグビーも無事にベスト8進出だし、いやどちらもめでたい。 PR
グループリーグで同じ組に入ってしまった2ヶ国。今日の対決で白熱勝負を繰り広げ、最後の最後のワンプレーでウェールズが逆転勝利しました。
やったね! オーストラリアも同組のため、イングランドは厳しい局面になっています。 ところでこの試合、両国のラグビー協会のそれぞれ副総裁である立場でウィリアム王子とハリー王子が並んで観戦。 ウェールズ勝利の瞬間はハリー王子は一気に無表情に。そしてウィリアム王子ことケンブリッジ公は一緒にいたキャサリン妃と抱き合って喜ぶという対比的な光景がしっかり映し出されておりました。 試合前の国歌斉唱の時もイングランド国歌は二人とも歌ったのにウェールズ国歌はウィリアム王子だけという、試合と同じくらいのいい火花の散らしっぷりでしたよ。
個人的には大ニュースなのですが。
今日報じられた9月のFIFAランキングでウェールズは先月に続いて9位、そしてイングランドが2つ落として10位となり、FIFA史上初、ウェールズがUKの中のトップとなったんです。 このところの快進撃ぶりで9位というのは納得ながら、この事態にはちょっと震えます。 なおイングランドがトップの座を奪われたのはこれが2回目、前回は1995年でスコットランドが一時的にイングランドを上回った時以来だそうです。
相変わらずのストリートビューで各地を巡っていた時です。行き先はスコットランドのとある町。
初めてイギリス旅行をしてスコットランドで最初に泊まったユースホステルを特定しようと、古い記憶を頼りに高台の住宅街をぐるぐる移動していました。 そこはずいぶん前にユースホステルは廃業していたことは知っていました。 どうなってるかな、建物はそのままあるかな、と思いつつ順に進んだところに見覚えのある建物が。 しかも道路からの入り口の表示板にはGuestHouseの文字が。宿として使われていることになぜか安心しました。 しかしググってみるとそのゲストハウスの客室は4室とのこと。当時は80人定員でしたからその差には驚くばかりです。 まあ二段ベッドがぎっしり入っていた客室が今は大きくて豪華なダブルベッドの部屋になっているわけですからその差なんですけどね。 町の中でも高級住宅街の雰囲気だったこともあって宿泊費もやや高めでした。 もしこの町を再訪してもここに泊まるかは微妙ですね。思い出は思い出で残しておきましょう。
行ってみたいなと思っていた交通不便な町をいくつか地図で確認していたら、本数は少ないながらバス便がうまくつながっていることに気づきました。
メモとしてプランを書いてみます。 →Ruabon/Gobowen→Oswestry →79/79A番Llanrhaeadr-ym-Mochnant(ロケ地、Pistyll Rhaeadr滝) →76番Llanfyllin(ホテル、Vyrnwy湖) →76番Welshpool(運河、Powys城、保存鉄道) Ruabon/GobowenはどちらもShrewsbury~Chester線の駅で隣同士です。 Oswestryは歴史的な交通の要所でバスの乗り継ぎに必要な町です。 この後の太字の町は宿泊希望ですがスケジュール次第ではどれか一日訪問にすることもできます。 またはWelshpool(バス76番)またはShrewsbury(バス74番)からLlanfyllinに直行してここを拠点に周辺をまわるのもアリです。 |
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