ウェールズ、そしてイギリス全般の旅の個人的な感想や体験、雑談を紹介していきます。
ウェールズ情報関係は本館「WALES-CYMRU」も参考になさってください。
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イギリスにいる白鳥はすべてエリザベス女王の所有だということを知った時には驚きました。
まず、有名観光地で泳いでいる白鳥も実は誰かの所有物ではなく野生なのだということ、そして野生の白鳥は専門の管理組織に管理されて、その所有者はイギリス王家であり、今ならエリザベス女王のものということになっているんですね。 これは中世の頃には白鳥が食用として王侯貴族が独占していた名残りで、たとえば野生の鹿を庶民が勝手に狩って食べてはいけないのと同じなんだそうです。 毎年1回、その白鳥管理組織の行事として、「女王の白鳥」の若鳥のくちばしに刻み目を入れるセレモニーがあります。 これもなんだか奈良の鹿の角切りの行事に似ていて面白い。 PR |
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