ウェールズ、そしてイギリス全般の旅の個人的な感想や体験、雑談を紹介していきます。
ウェールズ情報関係は本館「WALES-CYMRU」も参考になさってください。
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イギリスは今でもポンド・ヤード法がしっかり残っていて、メートル法とは併用の形になっているものの、やっぱり動かせないところは動かせないらしいですね。
日本で酒や醤油の一升瓶やご飯を炊く時は一合単位で計ったり部屋の広さを洋室でも6畳と言うような感じでしょうか。 で、液体の容量を表わす単位のパイントの話です。 酢や牛乳なんかもパイントなんですが、私が最初に覚えたのはパブで飲むビールでした。 ジョッキがもう、1パイントかハーフパイントしかないらしくて、カウンターで頼む時にはこのどちらかを選ぶしかない。 その他の単位はいちいちグラムやリットルに換算して理解していたんですが、なぜかビールだけはこの単純な実体験が幸いしたのか、ビールと言えばパイントの感覚でちゃんと身についてしまいました。まったく不思議です。 と言っても私が頼むのはほとんどハーフパイントばかりでしたが。 私は当時大学生で日本でもビールは飲んだことがなく、イギリス旅行中に飲むことを覚えたんですが、その後なぜかビールに極端に弱くなり、今ではどんなお酒もまったく飲みません。 それでも旅先で食事のためにパブに入ると、昔飲んだビターのハーフパイントの記憶が、その正確な「量」のイメージのまま蘇ってきて、なんだか今だけ飲めそう…なんて想像をしてしまうんです。 PR ![]() ![]() |
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