ウェールズ、そしてイギリス全般の旅の個人的な感想や体験、雑談を紹介していきます。
ウェールズ情報関係は本館「WALES-CYMRU」も参考になさってください。
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自分で宿を見つける旅をするには、いろいろと覚えることがあります。
つまり宿探し専門用語です。 私は主にB&Bに泊まるので、B&B用語とも言えますね。(一応本館のほうにリストを載せています) その中でも重要な一つが「en-suite」です。たぶん「アン・スイート」と読みます。 スイートルームという語は日本でもよく使われますが、この場合セットになっているのはベッドルームとバスルームです。(スイートsuiteとはセットのこと) つまり、日本のホテルなんかはほぼ全部がアン・スイートです。 これは普通、バスルーム付き、と訳されると思いますが、肝心なのはバスルームが自分の部屋の中にあるのか、外にあるのかということです。 外にあるバスルームは他の部屋の客と共有で使うpublic bathroomがほとんどで、トイレも、風呂・シャワーも共同。 これを嫌う人のほうが日本人には多いのか、ガイドブックではひどく評判悪いようですが、予算内に納めるためには我々は気にしません。あればよし、というところで。 なにしろホテルではなくB&Bやゲストハウスです。そうそう客室は多くないから、共有する人数だってわずかです。かち合うことも少ないです。特にシーズンオフで空いてたりすると。 部屋の外にあるバスルームにはprivate bathroomというのもあります。 これは一度ドアから外に出るけれど、他人は使わない、自分たち専用のバスルームです。 これならアン・スイートでなくても問題なしですね。夜中はちょっとイヤだけど。 それにしても不思議なB&Bがありました。 客室は3室。うち2室がアン・スイートで、残り1室がpublic bathroom(共同バスルーム)だと書いてあるんです。 これならprivate bathroomになると思うんだけど…? PR |
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