ウェールズ、そしてイギリス全般の旅の個人的な感想や体験、雑談を紹介していきます。
ウェールズ情報関係は本館「WALES-CYMRU」も参考になさってください。
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調子に乗って2つ目のCMを作ってみました。
(音が出ますのでご注意ください)
すみません、ちょっとしたシャレでCMを作ってみましたので
この下の続きをごらんください。 リンク先はうちの本サイトWALES-CYMRUです。 (音が出ますのでご注意ください)
ウェールズまたはイギリス全土の地図を簡略図として載せている場合にアングルシー島が見事に消えていることって時々ありませんか。
簡略図なんだから海岸線の細かいところを略すのはしかたないと思いますが、島ごと省略するのはどうなんだと思ってしまうのは自分が北ウェールズ贔屓だからだけじゃないと思うんです。 それに意識して省略したのならともかく、ほとんどの場合「うっかりと」書き忘れたように思うんですよね。 こんなふうにうっかりされてしまう存在感も悲しいのですが。 でも今日見つけたのは鉄道網の説明のための地図で、Holyheadが島ごとなくなっているのは問題だと思うんですよ。 いくら末端でも、ロンドンとアイルランドを結ぶ数百年の歴史のある主要ルートですよ? ここがなくなったらアイルランドにはどうやって渡れと? これは日本で置き換えると、四国に行く交通網を示す地図に淡路島を書き忘れるようなものじゃないでしょうか。 淡路島の名誉のためにも、アングルシー島の名誉のためにも、プロの編集者さんはしっかりチェックをしてほしいものです。 (ついでに「アングルジー」と間違って書くのもなんとかしてください)
毎年または数年ごとに新デザインを発表する英国造幣局ですが、なんと今年、全部のコインをまとめて総合的にデザインし直すということになってデザインを一般から公募した結果、ウェールズはバンゴール出身の26才のデザイナーが見事に入選! 今年の夏から発行されることになりました。
しかし驚くのはその斬新さ。 まずはごらんください。(画像クリックで大きいのが見られます) 一番左の1ポンドコインにある英国の紋章の盾の絵が、残りの6種類のコインを並べると出来上がるのです。 つまり、コインでジグソーパズルをしろと~! デザインをしたマシュー・デントさんによると、英国全土を一つにつなげるコンセプトにしたかったというところからデザインしたそうで、なるほどこれはイングランド人では出て来ない発想かもという気がします。 それにしても、このデザイナーもすごいけどこれを選出したロイヤルミント(造幣局)側も頭が柔らかすぎるのでは? いえ、いい意味で。 早く手にしてみたいものです。(ところで2ポンドコインは仲間外れか…) 公式サイト |
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